テーマ:権利条約の成立過程

児童の権利条約に批准していない米国

+++日本赤十字社 東北関東大震災義援金+++http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html  東洋大学の森田明教授の著書「未成年者保護法と現代社会」によって、保護から自律へと変容した米国内での子供観や、米国のパターナリズム批判によるオートノミーの権利が条約に取り入…
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児童の権利条約ができるまで⑤ -条約が抱える矛盾-

+++日本赤十字社 東北関東大震災義援金+++ http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html  前回の記事で、児童の権利条約が採択されるまでの審議過程をみてきましたが、パターナリズム(保護主義)の解釈をめぐる東西の対立に、米国によるパターナリズム自体を批判するオ…
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児童の権利条約ができるまで④ -条約の審議過程-

+++日本赤十字社 東北関東大震災義援金+++ http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html  前々回の記事で、20世紀前半に米国で拡がったパレンス・パトリエ(国親)理念によるパターナリズム(保護主義)が、1959年の児童の権利宣言にも大きな影響を与えたことを見…
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児童の権利条約ができるまで③ -オートノミーの権利-

東北関東大震災で罹災された皆様には心からお見舞いを申し上げます。  陛下も計画停電にあわせて御所での電力使用を停止されていらっしゃるとのことですから、被災地に出向いてのお手伝いが出来なくても、今できることを一つでもしていきたいと思います。節電、必要以上のものは買わない、義援金、我が家もこうしたことから始めています。書き留めたものも…
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児童の権利条約ができるまで② -保護を受ける権利-

 前回、児童の権利条約ができるまでに、子供に対する見方が保護から自律へと変わってきたことを、「子ども観の変容と児童権利条約」(国立国会図書館調査及び立法考査局)という論文によって、大きな流れをみてみましたが、今回から東洋大学教授の森田明氏の著書「未成年者保護法と現代社会」をご紹介しながら、児童の権利条約の背景を少しずつ見ていきたいと思い…
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児童の権利条約ができるまで①

 国連の児童の権利に関する条約について拙ブログでも何度か取り上げ、オートノミーとよばれる自己決定の権利が規定されていることや、一方では父母もしくは保護者の権利を認め、権利の行使にあたっての制限が設けられていること、また、児童の権利条約に米国が批准していないことなどをお伝えしてきました。  例えば、条約の第5条は 締約国は、児…
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