第2回函館市子ども条例制定検討委員会の会議録

 市の子ども未来部のHPに第2回委員会の会議録が掲載されました。今回の議事は、

(1)中核市等における子どもに関する条例制定状況について
(2)函館市が目指す子ども条例の方向性について
(3)次回日程について
(4)その他

という内容だったようです。

 (1)中核市等における子どもに関する条例制定状況についてでは、全国にある41の中核市の中で子どもに関する条例を制定している8市(旭川市、倉敷市、秋田市、松山市、金沢市、尼崎市、豊田市、岐阜市)と函館市が昨年調査した3市区(調布市、目黒区、川崎市)のそれぞれの条例について、条例名、前文、目的、また条例における権利条約の位置づけおよび子どもの定義と役割・責務の規定がどのようになっているかを分析した資料が提示されています。この資料については、委員から、札幌市、奈井江町、北広島市の資料も加えて欲しいという要望がありましたが、この3自治体についてはいずれも内容が権利条例で、要望された委員も、権利条例を推進する立場のようです。

 次に(2)函館市が目指す子ども条例の方向性について話し合われていますが、それぞれの委員さんの考え方が述べられ、まだまだ方向性については模索している段階のようで、何のために条例を制定するのか、目的について充分に議論をしたい、或いは子どもの意見も聴く機会が必要、などの意見がありました。

 その中である委員さんからは、資料として提示された11の自治体の他に「市の中には、検討したけれども条例まで至らなかった例もたぶんあるのではないか。もし分かればそういった例も知りたい」という意見がありましたが、次回以降、広島市などの例が提示されれば有り難いと思います。また、札幌市についても、平成19年には市議会で一度否決されていることや、その後も反対の陳情や署名が賛成のものよりも多かった中で、制定されてしまったことが検討委員会の中で認識されればと思います。





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